繁殖犬ジジとの出会い②
犬猫の保護活動をしている団体さんの記事を見て連絡した私。
『○月□日の記事に出ていたボーダーコリーのおじいちゃん、まだ里親は決まっていませんか?』
『問い合わせは今のところなく、まだ繁殖場のケージの中にいます』
『里親になることを希望します』
というようなやりとりをして、アンケートを送り(家族構成や勤務状況、住宅事情など)、思いの他あっさりと連れてきていただけることになり拍子抜けしました。
通常、何度か面会したり、トライアル期間があったり、去勢避妊が済んでから、などと再度保護犬にならないために厳しめの条件があるはずなのです。(どんぐりの時もそうだったし、この団体さんもそう)、しかし、里親が見つかる可能性の少ない中型犬の老犬、おまけに毛がない。笑 保護施設も常に満員状態で里親が見つからなければブリーダーの所から引き出せないなどの事情があったのではと思います。ちなみに、ものすごく熱心に活動されている方です。
何はともあれ、無事に私の家族になったボーダーコリー、おじいちゃんなのでジジと名付けました(安易かな?)ちなみにどんぐりは小さくて茶色いからどんぐりです(*゚∀゚)
ペット里親会ホームページより
うちに連れてきてもらう前に撮影したと思われる写真。当時全く感情が表に出なかったジジ。それなのに何にこんなにシッポ上がってるのか( *´艸)ちなみに今もシッポが上がることはそんなにないです。ご飯の前と散歩の時くらい(・ω・*)