保護犬ジジは留守番ができない①
私が実家にいるときに引き取ったジジですが、少しして、私とともにペット可のシェアハウスへ引っ越しました。今から2年半前の話しです。
実家の母と私、もともとあまり折り合いが良くなく、私が我慢できずに引っ越した形です。一人暮らしで距離があった方がうまくやれるけど、一緒に住むと喧嘩ばかりでだめですね。私が大人になりきれないのもいけないと思う。
この話もそのうち。
シェアハウスといえば某人気番組の影響でオサレなイメージありますよね?私はありました。
私が引っ越した所は、、、
「古民家を改装」と謳った趣ありまくるおうち。隣に同じような建物があり、そこには生活保護を受けているオジサンたちが暮らしています。
6畳押し入れつき。窓の外を見ればオジサン達の暮らしぶりを間近で観察できる絶景のお部屋でジジと私の新生活がスタートしました。
なんとなくレトロ過剰な雰囲気が伝わるかなと思って( ・ω・)
部屋のドアから外をジジが覗いている所です。ここから先はパブリックなスペース。
20名くらいの定員のシェアハウスでした。個性的な人が沢山いましたが、皆さん優しかったです。
そんなシェアハウスでの暮らし、大変でした。
なぜならジジは留守番ができなかったから( ´゚д゚)
実家にいたときは目立たなかったジジの留守番問題と私の戦いがシェアハウスに引っ越したと同時に始まるのです。